日焼けして夏バテ中、店長マスオです。
先日、タラちゃん小学生最後のサッカー大会が大阪府堺市で開催されました。
普段子供たちの行事にほとんど参加出来ないマスオは、サザエと一緒に出かけました。
結果は32チーム中10位とまずまず。
炎天下の中、必死にボールを追う息子の姿を一目見られただけでも満足でした。
場所は大阪
たった一日でしたが
生粋の愛知県民マスオには
かなりヘビーでカルチャーショックな一日でした。
まず記憶に残ったのは大阪の親切なおっちゃん
おっさんではなく おっちゃん
まさにこんな↑イメージの方でした。
会場までの道を尋ねると
マシンガンのような早口で
「 この向かいの通りに出て
ま~っすぐ、行って ストレート 分かる?
左をず~っと見てると出てくるよ
レフトサイド アンダスタン? 」
「はい、ありがとうございます・・・」
つぎに会場のトイレですれ違った男の子
まさにこんな↑感じの元気な男の子
すれ違いざま、危うくぶつかりそうになると
: 「 チッ! 」
: 「 すみません 」
舌打ち!!!
露骨に舌打ちされたのは何十年ぶりかなのでかなり耳を疑ってしまいました。
この話を妻にしたら大爆笑。
最後にグランド横の休憩室にいた女の子
まさにこんな↑感じのパワフルな女の子二人組
仲良く二人でゲームをしてました。
「 キャー!キャー!
うわー! 危ね~!
きゃきゃきゃきゃ
ひえ~っ!!
きゃきゃきゃきゃ
やばい~~っ!!! 」
何かのゲームでバトルをしているようです。
愛知県で聞く子供の歓声の約3倍は大きなボリュームでした。
人懐っこく元気いっぱい、親切で優しく、時におっかなくても何故か憎めない
そんな関西人のパワーと夏の日差しを浴びた一日となりました。