秋の夜長に読書もいいですね♪

昨日ピアゴの書店にふらっと寄って買いました。

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重松清   意外と好きです。

主人公の村内先生は国語の教師なのに言葉がつっかえてうまく話せない、

重松清も幼少の頃、吃音症(どもり)であり、カ行の発音がうまくなかったそうです。

子育て世代の店長マスオにはとても勉強になる本です。

灰谷健次郎にも似た作風を感じます。

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二人の作品を読むと「自分は駄目な大人だなぁ・・・」と

つくづく思ってしまうのは何故でしょう?